KS構法&Kトラス

こだわりの建築工法

建築物にかかる荷重をバランスよく外部に逃がして
柱の無い大空間を可能に。

トラス工法

トラス工法とは、建築物にかかる荷重をバランスよく外部に逃がして、柱の無い大空間を可能にする建築技術です。例えば、大空間を造るための体育館やホールなどに活用されています。

Kトラス

Kトラスとは、木材で構成されたトラス工法です。
木造建築では合掌組みがトラス工法と同じ考え方で、その代表的な建築物が奈良東大寺の大仏殿です。
弊社では木構造生産技術研究所の技術指導を通して、最長18mの木造大型トラスを供給しています。その木造トラスを住宅向けの小屋組みとして開発したのが、Kトラスです。Kトラスは、構造解析を行って安全性を確認し、住宅における大空間を可能にしました。

トラス形状

トラスの形状は以下の3つがあります。

  • フィンクストラス(切妻型)
  • ボウストリングトラス(アール型)
  • ワーレントラス(平行型)

トラスは鉄橋にも使われています

フィンクストラス(切妻型)

ワーレントラス(平行型)

屋根形状(デザイン)

お好みのデザインに合うトラスをお選びください。
外壁の素材などもお好みの素材・色をお選びいただけます。

フィンクストラス(切妻型)

ボウストリングトラス(アール型)

ワーレントラス(平行型)